A ビジネスの基本法則【1:06~】

出力・成果
Outuput

÷

入力・努力
Input

=

最大化

出来るだけ、少ない力で大きな成果を上げること

B 麺ビジネスにおいて、売上に影響を及ぼす重大要因【5:24~】

  1. 客単価を出来るだけ上げる【6:20~】
    例:一鶴の客単価は高い。
  2. 少ないメニュー数とメニュー内容【7:14~】
    例:一鶴のメニューが少ない

  3. 多い座席(10:58~】

  4. 高い回転数(時間当たりでなく、1日当たり)【11:37~】
    ・平均1時間当たり3回転

  5. 十分な駐車場台数【12:56~】

  6. 昼のピークに耐える厨房のキャパ【14:57~】
    非常に大事っで、ここがダメな店が多い。

  7. 時間のかかる作業を省く【15:10~】
    ・天ぷらや、スープを炊くこと等
     ⇒始めてラーメン学校に来たお客様は、スープは時間が掛かるので驚くことが多い。

  8. 出来るだけ、セルフサービス 【15:26~】

C 成果を上げる対策(人手を増やさずに、現状の人手で)【17:55~】

  1. 客単価を出来るだけ上げる【18:15~】

  2. 少ないメニュー数とメニュー内容【25:33~】

  3. 多い座席【33:49~】

  4. 高い回転数(時間当たりの率でなく、1日当たりの回転数)【36:13~】

  5. 十分な駐車場台数【36:44~】

  6. 昼のピークに耐える厨房のキャパ【37:51~】

  7. 時間のかかる作業を省く【42:47~】

  8. セルフサービス【45:37~】

  9. テークアウト比率を高める【48:24~】

(参考)世界のカフェビジネスの中で、日本が最もテークアウト比率が高い【49:00~】

  • 日本: 48% ⇒こんなに比率が高い!
  • 米国: 45%
  • カナダ: 43%
  • 韓国: 35%
  • オーストラリア: 23%
  • ドイツ: 17%
  • フランス: 17%
  • ロシア: 17%
  • 英国: 17%
  • ブラジル 13%
  • 中国: 10%
  • イタリア: 3%
  • スペイン: 3%

上記のデータは2017年のコロナ前のデータなので、アフターコロナは世界中で、もっとテークアウト比率が高まっている

上記のように、客席を使わないテークアウト比率が50%以上になれば、簡単に売上を2倍にすることが出来る。

テークアウトを行うということは、中食、内食ビジネスとの融合である。

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