連載全4回のうち第2回目
作成:讃匠 麺研究センター
先週は、当社のスタッフたちと一緒に広島の太閤うどんと太閤ラーメンに訪問してきました。 広島では、非常に成功している麺学校の生徒さんであり、当社のユーザーさまです。 うどん店は、お父さまの時代からではありますが、二代目の現当主の丹井さまが何度もうどん学校に参加し、 新しいうどん店を開業し、その後、ラーメン学校にも何度も参加され、昨年、ラーメン店を新規に開店されたのです。 うどん店は何度も拝見していましたが、ラーメン店は初めてで、1時半ころに訪問しましたが、 ずっと行列で、凄まじい繁盛ぶりが伺えました。 ラーメンの麺自体も通常のラーメン専用機のリッチメンではなく、蕎麦用の坂東太郎で多加水の麺を作っています。 定番の温かい醤油ラーメンと冷たい塩ラーメンを頂きましたが、丹井さまの深い情熱が伝わってきました。
当然、無添加、無化調で調理しているので、美味しいだけでなく、身体に良いラーメンです。 ラーメンを志す方はぜひ、お勧めしたいラーメンです。
今回、繁盛店の太閤うどん、太閤ラーメンを訪問しましたが、今後、毎月1回、このような繁盛店訪問を行ない、 素晴らしい繁盛店情報を毎月、皆さまに提供致します。もし、訪問ご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、教えて下さい。
太閤ラーメンを訪問して強く感じたのは、このような素晴らしいお店が世界中に広まれば、 どれほど多くの人たちを幸せに出来るだろうと感じた次第です。従って、今後、当社は単なる製麺機メーカーとしてだけではなく、 下記のようなプロジェクトを広く展開したいと思っております。この事業に賛同して頂けるサポーターの方々を広く募っていきたいと思います。一緒に強力なチームメンバーとして、このプロジェクトのサポーターを広く募集します。「最高に美味しい日本の麺で、多くの人たちを最高にハッピーにするプロジェクト」「Happiness by Best Quality Noodle」コロナの後遺症が残っている日本の麺ビジネスを最強にするために、最高の麺の美味しさを追求し、 美味しい麺で、飲食店に来店されるお客さまを最高にハッピーにして、麺ビジネスが永く繁盛し、 麺ビジネスの関係者が幸せになれるプロジェクトです。約半世紀にわたる麺の研究を通じて、当社が構築したさまざまなノウハウと機器を駆使して、最高に美味しい日本の麺、 即ち、うどん、蕎麦、ラーメンの品質を最高に高めて、お客さまに広くノウハウ、機器の提供を致します。この事業に感動する関連企業さま、有意の麺ビジネスの経営者の方々にサポーターになって頂き、 日本の麺ビジネスが世界中の多くの人たちに貢献出来るビジネスを推進します。 日本の各地には、最高に美味しい麺作りに日々、勤しんでいる方々が多くいらっしゃいます。 その人たちにスポットライトを当て、日本の宝として、力強く生き残ることが出来るような仕組み作りを行ないます。
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